crossbeats REV.について<続>

前の記事でロケテいくぞーと意気込んでいたのですが、はい、すいません行きませんでした。(代わりにWGCいけて大満足だったのですが)

 

どんなゲームになるのか予想をいくつか立てましたが、「アプリをそのまま移植して、新譜面追加して、100円で遊べるようにした」でしたね。

細かいゲーム画面は変わっているようですがだったらアプリも変えればいいのに。最悪の事態はなかったものの、これACでやる意味ある?って感じですね。筐体デザインもビーストの上画面がないだけでしたねほんとに・・・。案の定EXステージみたいなのあって、強制ULT(ハードゲージ)とかDDRと変わらない。

筐体を触れていないんであれこれ文句言えないんですけど、そもそも触らせる気があるんですかというロケテ。CD狙いの人もいますでしょうし、ましては筐体1台しかないとか行く前からやる気を奪っている感じです。二日目なんかは8:30の時点で60人待ち。60番目の人は夜8時頃のプレイ。もうアホかと。

アプリで大コケして人が来ないと思ったのかもしれませんけど、音ゲーマーって馬鹿ですからね。商品あればそりゃ釣られてきますって。分かりやすいのがシンクロニカ(バンナムの新作音ゲー、覚えてます?)。あれは常時順番待ちいなかったみたいですね。まぁ立地も悪かったと思いますが商品が缶バッチでしたっけ?詳しいことは行ってないので知らないのですが、REVも商品しょぼめで勝負して欲しかったです。

また初代リフレクを思い出させる暗い色合い。NAOKIはゲーセンで何を見ていたんですかね。初代リフレクはいつもガラガラ。4曲設定。挙句の果てに常時2クレ対象になっていたりなどなど。インタビューではアプリで興味をもった人をゲーセンに来させる作戦のようですけど、そもそもそのアプリ面白くないよという内容。間違いなくコケると確信しています。革新的音楽ゲーム(笑)なだけに。

アプリというゲーセン以上に一般の人に触ってもらえる機会があったはずなのにあの有り様。ゲーセンでやる意味がある音楽ゲームDDR、maimai等)をNAOKIには作って欲しかったです。

 

 

 

それと、これ以上ゲーセンに音楽ゲームいらないです。