crossbeats REV.について
クロスビーツをやらなくなり、はや4ヶ月程度。あの時のスタミナ制に縛られることない生活良いですね。一種の脅迫概念的なものになってましたからね。特にイベントなんか。
さて、NAOKIのツイートからはいつかアーケード出すんだろうなとは思っており、てっきりJAEPOで発表するかなーと思ったのですが予想外の早出し。ちょっとびっくり。
アーケードになるのはアプリより全然マシなのですが一つ疑問点。以前NAOKIはインタビューでこう答えていました。
電撃 - 『CROSS×BEATS』を手がけたNAOKI MAEDAさんにインタビュー! 本格的な音楽ゲームを場所を選ばずに遊べるソフトの開発
>――音楽ゲームのメインシーンの1つはアーケードだと思うのですが、最初からモバイル端末での展開を考えられていたのでしょうか?
>僕自身の考えを言ってしまうと、こだわりはそこまでありませんでした。ただ、過去にユーザーさんと触れ合った際に、「僕の県で筺体の置かれている ゲームセンターまで、車で2時間かかります」とか「そもそもゲームセンターに筺体がありません」という意見を直に聞いていました。そこに関して、申し訳ないという気持ちとなんとかしたいという意識がずっとあったんです。
>カプコンのアーケードにおける昨今の事情、あわせてタブレット端末の普及状況を考えた時に、タブレットを主軸とした音楽ゲームコンテンツを展開す るのがいいだろうという考えに至りました。現在の通信環境や端末の操作性を加味して、ゲームセンターにある筺体を、家や移動中でも体験できるような状況を 再現できると思ったのが、きっかけですね。
この発言は他の方も既に指摘されていると思いますが、何というかひどい話ですよね。しかし、この発言は取ってつけたような言い訳とも取れるかもしれませんね。元からゲーセンにちまちま行って、DDRやダンエボなどをプレイしているようですし、音楽ゲームという枠より、ゲーセンで何かをしたいという思いが大きかったのではないか?と推測してみたりなどなど。なので、自分はそこまでひどい!裏切られた!という印象はありません。
本題はここから。では、REV.はどのようなものになるのかいろいろ考えてみました。
①アプリと完全連携。完全チケット制。
チケットはアプリと共有。100円入れると10枚チケットが手に入るが、アプリに課金したほうが断然お得という仕様。チケットが全部なくなるか、プレイ時間が10分超えたらゲーム終了。そのため完全ステージ保証。もはやステージといえるのか。
②アプリをそのままアーケードに移植しただけ。
最悪のパターンですね。アーケードでは広い画面でできるよー!がウリ。ただそれだけ。筐体デザインはビートストリームを黒くしただけの丸パクリ。
イベントも共通で行われる。アーケードでプレイするとポイントが2倍されて効率が良くなる。
Pフリー的なのも用意。100枚チケットを一気に消費するが10分間何回もやり直しができるアーケード限定オプション。
ランダムセレクト祭は継続。アーケードでやったほうが出やすいかも!?(という煽り文を入れるだけ)
アプリのデータをそのまま使うのでスタート時点で既に格差。
③オンラインマッチング
アプリもそのうち対応させる。アプリとアーケードのオンライン対戦の実現。ちょっと無理か。
ここまでは酷い場合の話。こっからもしかしたら!?の話。
④アプリと完全に別のゲーム
ゲームシステムさえも変える。全く新しいゲームとして始められる。ランダムセレクト祭やクソみたいに同じ曲を何度もやるイベントはなくなる。代わりにコナミのような解禁作業ゲームになる。
100円3曲設定。全部S以上クリアでEXステージ。EXステージはライフ4(DDRのパクリ)
アーケードが順調に行けばアプリを切り捨てる。
こんなところでしょうか。
最悪なのが「アプリと完全連携。アプリとアーケードのデータが同じものになる」
最高なのが「アプリと完全に別のゲーム。アプリを切り捨てる」
個人的にはこんなところではないでしょうか。DDRに帰ってきてもらうのが一番して欲しいことなんですけどね。
とりあえずロケテスト行ってきます。
音ゲーコーナーにて4台設置されるアーケード版CROSS×BEATSの筐体 pic.twitter.com/bOloc6nRhn
— ひよこ (@HoioPdiky) 2014, 7月 8